最近のテイルズの活動に対するユーザーの反応についていろいろ考えてみた。
こんにちは。お久しぶりです。最近中間テストのせいで全然更新できず申し訳ございません。
本当は、最近使い始めているメルディ、アスベル、ルークの記事にでもしようかと思ったのですが、アスベルの使用感についてまだ詰めたいところがあったので今回はつい最近テイルズファン界隈をにぎわせた
ザレイズのナタリア・アッシュ参戦
ヴェスペリアリマスターの発表
について考えてみようと思います。
ナタリア・アッシュ参戦に関する個人的な感想
正直PV見たときはすごく心が躍りました。
アビスは今、途中までプレイしていて(レムの塔くらい)、タイムリーだったのですごくうれしかったです。
特にこの二人は切っても切り離せない関係なので、参戦イベのストーリーはすごく楽しみです。
個人的にはガイを使いたかったのでナタアシュガチャはうれしいです。
PVのBGMだったNever Surrenderがすごく好きで、イベントの戦闘BGMになってくれたのでうおおおおおおってなりました。
でもちょっと問題が・・・
本当に心躍る発表でしたが、少々問題なところもあると思っております。
それは時期です。
現在ザレイズには参戦キャラの強い偏りが存在します。
最も多い作品は
次点で
ベルセリア、グレイセス、シンフォニア(ゼロス含む)、エクシリア、エターニア、ファンタジアの5人
です。
対して
レジェンディア、リバースは1人
ハーツ、テンペストに至っては0人
です。エスコートタイトル(外伝)を含めると、ほかにも参戦人数が少ないところはありますが、マザーシップタイトル(本編)の作品でここまでの差があるのは変ですよね。
注:テンペストは区分的にはエスコートタイトルですがストーリー、キャラともにオリジナルなのでこのブログ内ではマザーシップタイトルと同じ扱いをさせていただきます。
こんな偏りがある中で発表されたナタリア・アッシュ参戦。
これでアビス勢は初のパーティメンバーフル参戦を達成しただけでなく、非プレイアブルキャラのシンクまでもが参戦しているという状態になります。
まあ、ちぃっとばかし穏やかじゃないですよね。
ナタリア・アッシュ参戦をテイルズオブステージに合わせたのはわかります。
ですが、この間のヴァルキリーアナトミアとのコラボでジェイドのコラボ魔境を出したばかりですし、正直、間にレジェンディア、リバース、ハーツ、テンペストのどれかを参戦させてからでもよかったのではないでしょうか。
ハーツ、テンペストはストーリー的に難しいところもあるでしょう(後述)
ですが、レジェンディア、リバースはすでに一人実装されているわけですから、できそうですよね。
正直、時期が悪かった感じは否めません。
実はほかにも不遇な作品があります。
それがデスティニー、デスティニー2。
実は彼らは5人の中で、
季節魔境実装キャラがリオン、リアラの二人。
鏡装実装キャラが無し。
この2つはハロウィンイベからノータッチ。(D2は2月に復刻イベ開催)
特にリオンはファン投票でもユーリと同じく殿堂入りしたキャラですから鏡装無しはつらいのではないでしょうか。
ちなみに主人公で季節魔境、鏡装どちらも来てないのはスタン、カイル、エミルの3名です。
デスティニー、デスティニー2が実装されたころはまだ鏡装がなかったから仕方ないのでは?という声も耳にしますが、
実は鏡装が実装されたのは2017年11月30日ルドガー、ユリウス実装時なんです。
つまり、もうすでに多くのキャラが実装されていました。そのため、鏡装が実装される前に実装されたキャラの中でその後鏡装をもらったキャラはたくさんいます。
ひとえに、デスティニーとデスティニー2が2017年10月31日のハロウィンイベからノータッチなのが原因なのですが、ちょっと放置が過ぎる気がしますよね。人気作品なのに。
ここまで触れていない作品が多数存在するのもファンの人からではたまったものじゃないなと思いました。
まぁでも、素直にナタアシュガチャは嬉しいですよね!ガイかっこいいし。アッシュかっこいいし。引きたいですね!私もガチャ引きますよ!
結果↓
うん、まぁ星5手に入っただけマシとしよう(小声)
ヴェスペリアリマスターについて
控えめに言って感謝しかありません。
私は、PS3を持っていないので(PS4はもってる)、人気作であるヴェスペリア、エクシリア、エクシリア2ができなくてすごい悲しい思いをしていました。
正直、うれしすぎてこの世のすべてに感謝したいです。
ありがとう、バンナム。
ありがとう、テイルズファンたち。
ありがとう、凛々の明星。
あれ、10周年ってVだけだっけ?
本当に私からしたらうれしいのですが、でもちょっと待ってください。
一応、ヴェスペリア10周年を記念して作られたわけですが、10周年ヴェスペリアだけだっけ?気になったので調べてみました。
2008年に発売されたテイルズオブは
テイルズ オブ ザ ワールド マテリアルダンジョン
テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット
テイルズ オブ リバース(PSP)
テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
テイルズ オブ ヴェスペリア
テイルズ オブ ハーツ
リメイク等はのぞいていきたいと思います。ザ ワールドもいっぱいあるので除きましょう。となるとヴェスペリア以外の10週年作品は…
テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-
…
……
………
…………
……………
2つもあるじゃねぇか!
いや、これはラタトスク、ハーツファンは黙ってられるんですかね?
いや、ヴェスペリアリマスターは良いと思います。
でもこの2つも10周年なのに、ヴェスペリア10周年!ヴェスペリア10周年!ヴェスペリア10周年!って騒ぐのはこれらのファンにとっては複雑なのでは?と思います。
まとめ
今回は一連のテイルズ活動についてちょっと触れていきました。
あくまで私個人の意見として捉えてほしいです。
たしかに作品ごとの贔屓は少なからずあるように感じます。
もっと、色んな作品のキャラに触れられれば、特に私のようなすべての作品をやったことの無い人間も「へー、こんなキャラいるんだ。この作品やりたいなぁ」ってなると思います。
この記事書きながらちょっとハーツやりたくなってきたのも事実です。
まぁ、アビス、ディスティニー、シンフォニアという積みゲーが残っているのでそれが終わってからになりますが。
ただ忘れちゃいけないことは。
すべてテイルズオブという1つのゲームということ。
アビスもヴェスペリアもハーツもリバースもラタトスクの騎士もそれがすべて私たちの愛するテイルズオブということに変わりはありません。
すべての作品は別のゲームであって、ストーリーも関係あるわけではないけれど、全作品合わせて「テイルズオブ」なのです。一つもかけることはなく。
作品贔屓はありますが、ヴェスペリアリマスターをキッカケに、テイルズオブがさらに人気になれば、ひいてはそれ以外の作品も注目されていくのではないかと思います。
個人的に製作者さんたちに期待したことは、ヴェスペリアリマスターの後です。
新規参入の方々をどれだけ他の色んな作品は目を向けさせられるか。ではないでしょうか。
さぁ、皆さんも我らのテイルズオブを愛しましょう。
とりあえずテイフェス行ける人たちは楽しんでください!!
あと、ザレイズの進捗あったら教えて!(切実)
来年はだれかテイルズファンの友達作っていきたいと思ったところで今回は終わります。
文字多めでごめんなさい。
閲覧ありがとうございました!!